HIITトレーニング効果がすごい!

コラム


有酸素運動よりも体脂肪を効率よく燃やせることで注目されているHIITトレーニング。わざわざジムに行かなくても家でできることから人気が高まってきています。ここでは、HIITトレーニングの効果やその方法などを紹介しています。

HIITトレーニングとは

 HIITトレーニングの「HIIT」とは、「High-Intensity Interval Training(ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング)」の略です。つまり、高強度インターバルトレーニングという意味になります。高負荷の運動と低負荷の運動を交互に入れることで、脂肪燃焼を効率的に促します。
 同じく脂肪を燃やす有酸素運動との大きな違いは、短時間でカロリーが消費できるという点です。そのため、たった10分程度でも脂肪燃焼効果があります。すぐに効果を出したい人にもってこいのトレーニングです。

HIITトレーニング効果の仕組み

 なぜHIITトレーニングは短時間で効果が出るのでしょうか。その仕組みには、「アフターバーン効果」というものが関わっています。アフターバーン効果とは、身体を元の状態に戻そうとする効果で、酸素の消費が増え続ける状態のことを言います。この状態は、激しい運動を行った後に現れるもので、カロリーをかなり消費する状態だと言われています。なんと、このときの消費カロリーは有酸素運動を行った時よりも6倍〜10倍と言われているのです。とても効率が良いことが分かりますね。

HIITトレーニングの基本的な方法

 HIITトレーニングは基本的に、無酸素運動→有酸素運動→インターバル→無酸素運動と、交互に行っていきます。HIITトレーニングによく使われる項目は、バーピーやスクワット、プッシュアップ、プランク、なわとび、シャトルラン、エアロバイクなどがあります。これらを組み合わせてトレーニングをしていきます。

おすすめ種目①バーピー

 バーピーは、腕立て伏せとジャンプを交互に行う運動です。持久力アップも期待できます。正しいやり方は、まず足を拳ひとつ分空けて広げます。しゃがんで地面に両手をつき、両足を後ろにピョンっと跳んで伸ばします。両足を戻して膝を伸ばしジャンプします。そのときに、両手は上に伸ばしましょう。これを20秒続けてください。手を抜かずに限界まで追い込むことがポイントです。
 コツは、スピードの速さも大切ですが丁寧に確実に動作を進めていくことが大切です。また、できるだけ高く跳んで負荷を大きくしていきましょう。

おすすめ項目②もも上げトレーニング

 もも上げトレーニングは、単純な動きで大きな負荷がかけられるためおすすめのトレーニングです。動きとしてはその場でもも上げを繰り返すだけです。太ももには身体の中でも大きな筋肉が集まっている部位で、太ももに負荷をかけることで代謝を上げる効果が期待できます。
 背筋を伸ばして片足を上げます。このときに深呼吸をしながらゆっくりとした動作で行ってください。そのまま3秒間停止し、フラフラしないようにしっかりと身体を体幹から支えましょう。ゆっくりと息を吐きながら戻します。反対の足も同じように行いましょう。これを20秒間続けましょう。また、片足だけに負荷が偏るのを防ぐために平等な回数を行うようにしましょう。

おすすめ項目③スクワット

 スクワットは、ヒップアップや脚やせ効果もあると、最近注目されているトレーニングです。しかし、やり方を間違えると脚が太くなって逆効果なので、正しいやり方で行うことが大切です。 まずは、足を広めに開いて、つま先外側に向けてください。そうすることで、前ももではなく裏ももに負荷をかけることができます。腰をなるべく低く落として、背筋は伸ばした状態でキープしましょう。このとき、膝がつま先より前に出ないように注意しましょう。3秒かけて体重移動し、3秒かけて元に戻ります。

まとめ

 ここまで、HIITトレーニングの効果と主なトレーニングの方法を紹介してきました。自分を限界まで追い込まなければならないので大変ですが、短期間で効果が出るのでとても良いトレーニング方法です。かなり負荷がかかるので、まずは無理をしない程度に行ってみることをおすすめします。

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