胃の調子が悪いときの症状は?原因や改善方法を解説

コラム

少量の食べものでも吐き気がしたり、何も食べていないのにキリキリと痛みを感じたりすると、何か重大な病気でも隠れているのでは?なんて心配になることがありますよね。
胃の調子が悪いと、食事もしっかりとれずエネルギー不足になってしまうなど、生活の質は下がってしまいます。
こちらの記事では、胃の調子が悪いときの症状や原因、改善方法を解説しています。胃の調子が悪くてどうすれば良いかなと思っている場合、参考にしてみてくださいね。

胃の調子が悪いときの症状は?

胃の調子が悪いときには以下のような症状が体にあらわれます。
・ 胃がもたれる
・ 吐き気がする
・ みぞおち辺りが痛む
・ ゲップが出る

胃の調子が悪いと、少量の食べ物を食べても吐き気がしたり、休んだ状態であってもみぞおちの辺りが痛んだりします。

胃の調子が悪くなる原因は?

胃の調子が悪くなる原因には、暴飲暴食・過度な食事制限・ストレスなどがあげられます。
胃は胃液によって食べたものを消化・殺菌しています。暴飲暴食をすると胃液の分泌する量を増やす必要があるため、胃を疲れさせてしまったり、胃液に含まれる塩酸のせいで胃の粘膜に炎症を起こしたりしてしまうのです。また、胃液は自律神経の影響を強くうけるため、ストレスによって自律神経の働きが活発になると、胃液が多く分泌されてしまい、胃もたれや吐き気の症状があらわれます。
そのほか、消化器系の疾患が原因の場合だと、胃がん・胃炎・逆流性食道炎・機能性ディスペプシアなどがあげられます。

胃の働きを改善させる方法はある?

胃の働きを改善させるためには以下3つです。
・ 規則正しい食事
・ 定期的な運動
・ 適切な睡眠時間の確保

規則正しい食事

胃の働きを改善させるためには規則正しい食事がとても重要です。消化を良くするためにしっかり噛み、食べすぎを防ぐためにサラダやスープなどから食べ始めましょう。また、胃がもたれやすい揚げ物などの脂っこいものは避けてできるだけあっさりしたものを取り入れながら、バランスの良い食事を規則正しくとりましょう。

定期的な運動

定期的な運動はストレス解消になり、自律神経を整えてくれます。厚労省の18歳から64歳の人を対象にした身体活動指針では、普通に歩く程度の強度もしくは身体活動を一日の合計で60分以上、運動を週2日×30分(計60分)を目安におこなうことで生活習慣病などのリスクも減らすことができるとされています。時間をみつけて適切な強度で取り組みましょう。

適切な睡眠時間の確保

適切な睡眠時間は人によって違うといわれていますが、成人に適した一般的な睡眠時間は6時間以上の睡眠時間を確保することが推奨されています。睡眠時間が不足してしまうと、自律神経の乱れや、免疫力の低下につながることがわかっていますので、睡眠不足が続いている場合は注意が必要ですね。ここで注意する点は、睡眠時間が長すぎると、逆に体に悪影響を与えるということです。10時間以上の睡眠は死亡リスクが高まることもわかっているので、短すぎず長すぎない時間を確保することが望ましいのです。
適切な睡眠時間の確保をすることで、自律神経を正常に働かせ、さらには胃の調子を改善させることにつながります。

まとめ

胃の調子が悪いと、スッキリせずに生活の質が下がってしまいます。もしも胃の調子が悪い状態が続いているのであれば、胃の働きを改善させる方法をお試しください。なお、改善がみられない、薬を飲んでも効果がない、何度も繰り返してしまう場合、胃の調子が悪い背景には何らかの病気が隠れている可能性がありますので、早めに医療機関を受診することをおすすめします。

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