美髪と栄養との関係

コラム

艶のある美髪はキューティクルの状態が良好なことが条件。タンパク質の一種、ケラチンや亜鉛が美髪を作る要素となります。美髪を維持するためには強いパーマをあてたり、夏の日差しを強烈に浴びたりしないように気をつける必要があります。

美しい髪というのは、女性ならば誰もが憧れるものですね。

しかし、どういう髪が美しい髪といえるのか、また美しい髪にするにはどうすればいいのかについて、知識を持たない人も意外に多くいます。

誰でもちょっと気をつけるだけで美髪に近づくことは可能なので、今回は髪についての正しい知識について解説してみました。

美しい髪の状態とは?


それでは、どのような髪が美しいといえるのでしょうか?

それは艶のある髪。

つまり、光沢があって見るからにサラサラっとしているような髪は誰が見ても美しい、と思えるものです。

また、枝毛や切れ毛がない、という状態も、美しい髪のための条件です。

髪の状態が荒れていると、どうしても枝毛や切れ毛が発生するので、こういったものが発生しないように気をつけておきたいですね。

艶のある髪はキューティクルの状態が良好なことで艶が生まれてきます。そのため、キューティクルをいたわって傷つけないように気をつけましょう。

キューティクルは髪の表皮部分に存在する魚のウロコ状の物質です。このウロコ状の形状で、髪から水分が蒸発して失われていくことを防いでいます。

そのため、髪をふだんから雑に扱っていたり、パーマの強い液やプールや海水浴で髪に塩素や塩を頻繁に浴びたりしていると、キューティクルがはがれ落ちてしまう原因となります。

そのため、泳いだあとはすぐにシャワーをしっかりと浴びて、髪の塩素を洗い流すようにしましょう。

美髪のために必要な栄養分

まず、美髪のために必要な栄養分としてよく知られているのがケラチン。

実は髪の8割から9割の成分はケラチン、ということで髪の毛の主要な成分です。

ケラチンはタンパク質の一種で、分解されてケラチンが生成されます。

また、髪にはシスチンという成分も多く含まれています。シスチンはシステインが2分子結合したもので、アミノ酸の一種なので、動植物のタンパク質を摂取することで補給することが可能。

そして、ミネラル分の亜鉛はタンパク質から髪の毛を合成する時に必要となる栄養分です。

そのため、欠乏すると髪の調子が悪くなります。

美髪のための栄養分が豊富に含まれる食品


ケラチンはタンパク質から作られるものなので、美髪のためにはたんぱく質をしっかりと摂取する必要があります。

できるだけ、動物性タンパク質と植物性タンパク質の両方をバランスよく摂るようにしましょう。

肉、魚、乳製品、大豆製品といったものを組み合わせて食べることで、髪の毛の健康を保つことができます。

また、亜鉛に関しては牡蠣などの貝類に多く含まれています。

食品からあまり摂取できない時は、サプリメントやプロテインを飲む、ということも美髪のための対策となります。

美髪のための生活習慣

美髪のためにまず気をつけないといけないことがあります。

たとえば、強いパーマをあてたり、夏の日差しを強烈に浴びることで、キューティクルが傷んでしまいます。

そのため、パーマをあてることで髪を傷めないように注意しましょう。

また、外出する際はあまり髪にダメージを与えないように夏は帽子などをかぶったり、日傘をさしたりして直射日光が当たることを避けましょう。

また、過激なダイエットなどで栄養不足になると髪にも悪い影響を与えます。

ダイエットをする際は、徐々に少しずつ痩せるように心がけて、毎日の栄養のバランスを崩さないようにしましょう。

まとめ

このように、美髪になるための努力というのは、意外に簡単なことが多いです。

少し気をつけて栄養もちゃんと摂り、キューティクルをいたわることで、これまでの髪が美髪に変わっていくことが期待できます。

自分の髪がチャームポイントになるように、美髪習慣を身につけるようにしましょう!

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