朝起きても眠い人へ|目覚めた後に試したい習慣

コラム

朝起きても眠気が残り、なかなか布団から出られないことはありませんか。目覚めた直後は、脳や身体がすぐに活動する状態へ切り替わらず、頭がぼんやりすることがあります。本記事では、目覚めの悪さが気になるときに試したい3つの習慣と、強い眠気が続くときに見直したいポイントを紹介します。

朝起きた直後に頭が働きにくいのはなぜ?


目が覚めた直後は、眠気が残る、身体が重く感じる、考えがまとまりにくいといった状態になることがあります。これは、睡眠状態から活動する状態へ切り替わるまでに時間がかかるためです。
目覚めの悪さには個人差があります。睡眠不足のときや、普段とは異なる時間に起きたときは、ぼんやりした状態が強くなることもあります。
朝の眠気の感じ方や、取り入れやすい工夫には個人差があります。ただし、光を取り入れる、布団から出て身体を動かすなど、朝の活動を始めるきっかけはつくれます。

目覚めた後に試したい3つの習慣

カーテンを開けて部屋を明るくする


朝起きたら、まずカーテンを開けて光を取り入れましょう。朝の光は体内時計を整える手がかりになり、朝の活動を始めるきっかけにもなります。曇りの日でも、室内の奥より窓の近くや屋外の方が明るいことが多いため、朝の支度を明るい場所で行うのも一案です。
起きる時間に外が暗い場合や、窓から光が入りにくい場合は、部屋の照明をつけましょう。設定時刻の少し前から徐々に明るくなる光目覚ましや、照明と連動するアプリを使う方法もあります。

布団から出て軽く身体を動かす


目が覚めた後も布団の中で過ごしていると、そのまま二度寝してしまうことがあります。目覚ましを止めたら一度布団から出て、立ち上がる、部屋を歩く、肩を回すなど、できる範囲で身体を動かしてみましょう。
大きく身体を動かす必要はありません。水を飲みに行く、カーテンを開けるなど、普段の行動と組み合わせると取り入れやすくなります。身体を動かすことが、朝の行動へ移る合図になります。
ただし、起床直後は、まだ身体が活動する状態へ十分に切り替わっていないことがあります。急に激しい運動をせず、転倒にも注意しながら始めましょう。

朝のルーティンを前日に決めておく


目覚めた直後は、何をするか考えたり、その場で行動を選んだりすることが難しくなります。そこで、比較的頭が働いている前日のうちに、起床後のルーティンを決めておきましょう。
たとえば、「目覚ましを止める」「カーテンを開ける」「洗面所へ行く」「顔を洗う」「着替える」というように、行動の順番をつなげておきます。朝に考えることを減らせば、ぼんやりした状態でも次の動作へ移りやすくなります。
これは目覚めの悪さを直接改善する方法ではありません。前日の落ち着いて判断できる自分が、朝の頭が働きにくい自分を助ける工夫です。着替えを前夜に準備するなど、迷わず動ける環境も整えておきましょう。

強い眠気が続く場合は睡眠を見直す


睡眠時間が足りていなかったり、就寝時刻と起床時刻が日によって大きく変わったりすると、朝の眠気が強くなることがあります。必要な睡眠時間を確保できているか、生活リズムが乱れていないかを振り返りましょう。
十分に寝たつもりでも強い眠気が続く場合は、就寝前の過ごし方や、夜中に何度も目が覚めていないかも振り返ってみましょう。眠気によって仕事や学業に支障が出ているときは、無理に我慢せず、必要に応じて医療機関などへ相談することも選択肢です。

まとめ


今回は、朝起きても眠いときに試したい3つの習慣を紹介しました。起床後は部屋を明るくし、布団から出て軽く身体を動かしてみましょう。さらに、前日のうちに朝の行動を決めておくと、頭が働きにくい状態でも動き出しやすくなります。強い眠気が続く場合は、睡眠時間や生活リズムも見直してみてください。

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