2017.11.14

腎臓病でMRI検査を受けるべき診療科はどこ?

腎臓病でMRI検査を受けるべき診療科はどこ?ヘルシンク

人間ドックまめ知識

腎臓病でMRI検査を受けるべき診療科はどこ?

お酒が好きな方、塩分を取りすぎな方、生活習慣が乱れがちな方、運動不足の自覚がある方など、腎臓の健康状態に自信を持てない社会人は多いはず。
腎臓病リスクは歳を重ねるごとに上昇します。
これまでなんら対策をしてこなかった。それでも不安は解消するべきだとは分かっている。そういう皆さんは、ぜひ今回ご紹介する「MRI検査」を定期的に受診してリスクコントロールを始めていただきたいと思います。



腎臓病は病気の種類によって診療科が異なる

・腎臓病でMRI検査を受ける
腎臓病の治療や検査を受ける診療科目は「腎臓内科」と「泌尿器科」です。腎臓は膀胱とつながっているため、両者は切っても切れない関係にあります。
いずれかの診療科で腎臓病の種類が詳しく決定すると治療に進むのですが、症状が腎臓と膀胱の双方にかかわっている場合、治療は診療科目をまたがって受ける流れになるでしょう。腎臓病が疑わしい患者がこの検査項目を選択し、実際に病名が確定すれば保険を適用できます。ただし、「その後の治療のため」であることが必須です。

・MRI検査で分かること
腎臓の病気は多くが「炎症」の症状として現れます。その場合、炎症から起きる腎臓の腫脹、血管の閉塞や肥大などの変形が伴うものなので、臓器の立体画像を撮影できるMRI検査は患部の確定に最適な検査と言えるでしょう。
MRI検査で腎臓の中の具体的な患部の位置、状態を詳しく判断できます。



高度な検査項目は「人間ドック」で受けたい

腎臓病でMRI検査を受けるべき診療科はどこ?

・MRI検査とは
MRI検査とは、磁気共鳴を利用して立体画像を作成する検査です。
水分を含んだ柔軟な組織を描き出すため、具体的に病変がどこにあるのか分かります。また、内臓や血管の形状も詳しく描き出せます。
レントゲンやCT検査では可視化できない骨の裏側、ほかの臓器の陰になってしまう部位などもMRI検査ならば簡単に画像化できるのです。

・人間ドックとは
MRI検査などの高価な医療機器を使用する検査は単独で受診するだけでも数万円程度の費用がかかります。必要と思われるさまざまな検査を合わせれば膨大な経済的負担が発生するでしょう。そこで、人間ドックでセット利用なさることをおすすめします。
人間ドックとは、各種検査項目を必要に応じて一度に受けられる、いわば検査のセットコースです。
患者が希望する予算やスケジュール、調べたい内容に合わせて検査項目を組み合わせられます。また、予定していた検査の中で腎臓病が確定すれば検体検査も可能。単独の検査受診よりも人間ドックでは費用が安く設定されていますので、経済的にも非常にメリットがある方法というわけです。

各種検査を組み合わせる人間ドックでは、設定したスケジュールの流れでそれぞれを受けられるので総合した待ち時間はかなり短縮できます。
また、毎回通院する手間、負担もありません。MRI検査のように非接触性の検査を選べば痛みや副作用も心配ないので、未経験の方はまずお近くの病院で相談してみてください。



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